リハビリ課のリーダーが講師となり、
「リハビリテーションとは?特養におけるリハビリテーションの必要性」という内容で勉強会を行いました。
概論的でしたが、分かりやすく説明してくれたので参加者全員真剣に講話に耳を傾けていました。
特養でのリハビリは、あえてリハビリの時間を作って行うのではなく365日24時間日々の関りがリハビリになっていきます。
そのためには、リハビリ課と介護職員の協働が不可欠になってきます。
『一緒に取り組もう!』そんな思いが伝わる研修でした。
研修に参加した職員からも
「(リハ職と)一緒にやっていくんだという気持ちを再度持てた」
「生活の中でご利用者様が出来ることを探し支えていきたい」
「介護職がスキルアップして利用者様のリハビリに繋げていきたい」
等々、前向きな意見が沢山聞かれていました。
リハビリ課と介護職員がそれぞれに刺激し合い、ご利用者様を支援させて頂きたいと思います。
研修お疲れ様でした。