先週の土曜日、明治大学グローバルフロントで記念すべきチームケア学会の第1回が執り行われました。
午前中は上海介護拠点促進プロジェクトの調査団より報告があり、文化の違いや「介護」に対する考え方の違いがあることが分かりました。
研修生の受け入れ体制や研修方法の統一など、より具体的に上海事業の内容を知ることが出来ました。
午後からはチームケア学会の実践報告5事例の発表が行われました。
5事例は先日行われた「こやまケア全国研究発表大会2016」より選出された事例です。
前回の発表よりも自信を持って発表されている姿がありました。
第2回チームケア学会は今年の9月に行われます。
湖山代表からも藤沢SSTからも事例を発表してみては?とのお言葉を頂きましたので、チャレンジしたいと思います。