昨今、介護ロボットの開発が進んでおり認知症の方への効果が期待されています。
そんな中、第32回 日本老年精神医学会シンポジウムで発表講演をさせて頂くことになりました。
シンポジウムのテーマは「認知症介護ロボット最前線」でした。
後列、左から
岸田先生(清心会藤沢病院・横浜市立大学医学部精神医学)
都甲先生(医・社 みのり会いなほクリニック)シンポジウム座長
井上先生(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
前列、左から
小田原先生(横浜市立大学保健管理センター)シンポジウム座長
カメリア藤沢SST施設長
集合写真には間に合いませんでしたが、アザラシ型ロボット「パロ」の開発で有名な柴田先生も同じシンポジウムで発表されご一緒させて頂きました。
多くの先生方が会場にお越し下さり、発表後は多くの質問を頂きドクターの皆様の認知症介護ロボットに対する関心の高さを感じることが出来ました。
今後もロボットのみならず、色々なことにチャレンジしご利用者様にとって快適な生活を過ごして頂けるよう努力して行きたいと思います。